【観光】三井グリーンランド2019/04/28

いよいよ「平成」もおしまいですね。

若かった自分ももう中年・・山あり谷ありの人生・・思えば平成元年・・って長くなりますのでプライベートはここまで!

「令和」も団体旅行専門旅行社の一員として喜ばれるご旅行を提供できれば幸いです。

 

九州の観光で大型遊園地って少ないですよね。

遊園地ではないかもしれませんがハウステンボス(長崎)、そして三井グリーンランド(熊本)、城島後楽園遊園地(大分)が大型ですかね。

福岡県の旅行会社としては、スペースワールド(福岡)の閉園が非常に惜しまれます。

そこで先に挙げた3つの遊園地の内、今回は遊園地としては九州一規模が大きい三井グリーンランドに行ってきましたので紹介させていただきます。果たして子供だけでなく大人も楽しめるのか?私の個人的感想も入っていますが、団体旅行でご検討されている幹事様目線でご紹介させていただきます。

 

【三井グリーンランド/料金】2019/04/27現在の情報です

料金/大人(高校生以上):入園料1,600円+フリーパス3,800円=5,400円 ※25名以上は入園料400円割引

料金/3歳~中学生(身長120㎝以上):入園料/大人800円+フリーパス3,600円=4,400円 ※25名以上は入園料200円割引

料金/3歳~中学生(身長120㎝未満):入園料/大人800円+リトルフリーパス2,500円=3,300円 ※25名以上は入園料200円割引

料金/2歳以下:無料

駐車:1日500円 ※予約団体の貸切大型バスは無料

 

【アトラクション】

いくつものエリアに分かれていて、敷地が広いので、半日では遊びきれないかもしれません。絶叫系からお化け屋敷や迷路系や体感系など多数あります。何よりジェットコースターの種類が多い多い。本当に怖そうな大人向けや定番系だけでなく小学生向けや未就学児向けなど様々です。これなら大人から小さなお子様まで遊べますね。実際GWでしたので、家族連れが多かったのですが、ご年配や若いカップル、学生や大人の友人同士、会社の旅行っぽい団体、国外からの観光客も見かけましたのでまさにオイルマイティな遊園地なのかもしれません。

 

【ゴルフ】

遊園地の横に広い本格ゴルフコースがあります。低価格ですがなかなか距離のあるコースを楽しめます。ゴルフ組と遊園地組に分かれての行動を希望される団体様の多いです。

 

【園内食事】

飲食店も軽食やレストランなどかなりの数ありますので各自自由食でも問題ないかと思います。皆さん一緒に食べたいのでしたら隣接のホテル「ブランカ」や「ヴェルデ」などを利用されると良いでしょう。

 

【宿泊】

先に紹介した隣接のホテル「ブランカ」や「ヴェルデ」はいずれも温泉で夕食宴会もできます。

他、近隣宿泊先温泉地としては、玉名温泉・船小屋温泉あたりになるでしょうか。

お勧:玉名温泉「尚玄山荘」、玉名温泉「司ロイヤルホテル」、船小屋温泉「樋口軒」など

 

【近隣観光地】

柳川、万田坑/宮原坑、蓮華院誕生寺、長洲港(雲仙島原へのフェリー乗り場)